今回はNFTプロジェクトである『YAKUZA CAT NEKO MAFIA』、略して『YCNM』について紹介をしていきます。
※以下、「YCNM」と表記。
正直非常に謎が多いプロジェクトで、内容を理解できていない方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなYCNMの特徴や買い方を詳しく紹介していきます。
- どんなコミュニティなのか
- YCNMの特徴
- YCNMの買い方
- YCNMの将来性
【NFT】YAKUZA CAT NEKO MAFIAの基本情報
YCNMの概要
プロジェクト名 | YAKUZA CAT NEKO MAFIA |
---|---|
ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン)チェーン |
公式Discord | YCNM公式Discord |
公式Twitter | YCNM公式Twitter |
※紹介内容はブログ記事の更新時点のものです。あくまで最新情報は公式情報をご覧ください。
※今回紹介するプロジェクトの購入を促すものではありません。
※必ず投資は自己責任でお願いいたします。
コレクション一覧(2023/2/28時点)
YAKUZA CAT コレクション一覧 |
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YAKUZA CAT NEKO MAFIA オリジナルコレクション |
BABY CAT NEKO MAFIA 子猫様コレクション |
ANIME CAT NEKO MAFIA 黝の記憶 コレクション |
“SHAOLA (DAI3) x YAKUZA CAT NEKO MAFIA” LIMITED NYAOLA COLLECTION |
GIFT CAT NEKO MAFIA |
YCNMの特徴
ここからは、YCNMの特徴を紹介します。
①非常に作りこまれた世界観
YCNMは、NFTを作成し、販売するだけというプロジェクトではありません。
公式からは『考察系プロジェクト』と紹介されています。
非常に世界観が作りこまれており、メインストーリーは既に完成しているそうです。
物語の舞台は「2369年アルケミア大陸」
これだけでのキーワードにも、以下のような要素が含まれています。
「2369年アルケミア大陸」
・2369年 ⇨ 369 ⇨ ミロク ⇨ 弥勒菩薩
・アルケミア ⇨ アルケミー ⇨ 錬金術
「考察をしながら、世界観を楽しむ」という、中々珍しいコンセプトのプロジェクトとなっており、コミュニティメンバーが飽きない仕組みが素晴らしいと感じます。
また、既にこういった世界観をベースに多くのコレクションが販売されています。
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②クオリティが高いデザイン
YCNMの特徴として、まず目に留まるのは非常にクオリティの高いデザインです。
モチーフとなっているのは猫となっており、既に複数のコレクションが誕生しています。
プロジェクトの根幹となるオリジナルコレクションは、非常にカッコいい猫のデザインとなっています。
1体1体の背景設定までが作りこまれており、このプロジェクトへの運営の本気を感じます。
その他のコレクションでは、子猫の可愛いデザインやアニメ風のデザインなどが存在します。
デザインの違いこそあれど、どのNFTも本当に作りこまれており、クオリティの高さが目立ちます。
コレクション一覧(2023/2/28時点)
YAKUZA CAT コレクション一覧 |
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YAKUZA CAT NEKO MAFIA オリジナルコレクション |
BABY CAT NEKO MAFIA 子猫様コレクション |
ANIME CAT NEKO MAFIA 黝の記憶 コレクション |
“SHAOLA (DAI3) x YAKUZA CAT NEKO MAFIA” LIMITED NYAOLA COLLECTION |
GIFT CAT NEKO MAFIA |
③NFTが覚醒、進化する
オリジナルコレクションのNFTは、条件を満たすことで覚醒や成長進化が可能です。
見た目だけでなく、能力値が成長したりもします。
OpenSeaでは以下のようにサポートや剣神などといったパラメーターが存在します。
覚醒に必要なアイテムは、NFTを保有したらDiscord内のイベントなどで手に入ることもあるようなので必ず参加しておきましょう。
また、Discord内ではポイント制度、コイン制度が存在するため積極的にコミュニティに参加するのが良いでしょう。
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④フィジカルでのグッズ展開
YCNMは今後フィジカルでのグッズ展開も予定されています。
既に公開されている画像からも分かる通り、売り物としても見ても高いクオリティとなっています。
こういったグッズ展開はファウンダーや運営メンバーの人脈などから、実現するもののようです。
メンバーの中にはアパレル経験のあるメンバーもいらっしゃるようです。
ちなみにプロジェクトの拠点はロサンゼルスのため、『Made in LA』のグッズとなります。
アパレルだけでなく、ラグなども公開されています。
今後も様々なグッズ展開に期待できそうですね。
⑤魅力的なファウンダー
YCNMのファウンダーは、マサムネ氏です。
プロジェクトを判断する上で、ファウンダーの人柄は要チェックポイントですが、YCNMはマサムネ氏の人柄が素晴らしいと思っています。
マサムネ氏は、非常にアクティブで、Twitterスペースもかなりの頻度で開催されています。
更には、他プロジェクトのファウンダーさんなどともAMAを多く開催されたりしています。
コミュニティメンバーからも非常に信頼されている印象で、公式Discord内でもボイチャットなどを多く行っていたり、通常の雑談チャットなどにも顔を出されていたりします。
こういったコミュニティに密着している人柄の良さも、魅了的な一面です。
また、人脈なども幅広く、博識な印象です。
私のイチオシポイントは「イケボ」です。
是非実際にTwitterスペースや公式Discordに参加してみてください。
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YCNMホルダーユーティリティ
以下は2023/3/3時点での『YAKUZA CAT NEKO MAFIA オリジナルコレクション』のホルダーユーティリティです。
- YAKUZA CAT NEKO MAFIA グッズの購入が可能
- コラボNFTのWL優先権利
- 毎月1名様、『招き猫様』が抽選でエアドロ
- 季節やイベント毎のGIFT CATをGiveaway出来る
(自身にも1体貰える) - アニメなどの映像コンテンツで保有するネコ様が登場する機会もある
(ホルダーはプロデュース可能) - プロデュースしたネコ様のグッズ販売などによるオリジナルのトークンの獲得
- Discord内の特別なチャンネルへのアクセス権
この辺りの内容は、プロジェクトの進度などで変わっていくことがあるので最新情報は公式Discordをご確認ください。
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YCNMの購入方法
既にセールを終えているコレクションに関しては、Openseaなどで2次購入をする必要があります。
今回はオリジナルコレクションを購入する場合での手順を紹介していきます。
気を付けて頂きたいことが一点あります。
それは「Polygonチェーン」のNFTであるということです。
ETHチェーンがメジャーですが、そちらとは異なりますので気を付けてください。
ただ、購入には準備が必要です。
初心者の方向けに詳しい準備方法を解説していきます。
不要な方は飛ばしてしまってください。
NFTの購入準備
①仮想通貨口座を開設
NFTの購入にはETH(イーサリアム)が必要となります。
購入には取引口座が必要となります。
国内の取引所では4つの手数料が無料の「GMOコイン」がおススメです。
仮想通貨の取引の際、毎回の手数料を安く抑えるように気を付けなければ見かけ上は利益があっても手数料で損をしてしまうので気をつけてください。
手数料が安い2つの取引所の開設方法↓
②ETH(イーサリアム)を購入
作成した取引口座で必要なETHを購入しましょう。
この時、ガス代(手数料分)も含めて多めに購入することに気を付けてください。
2次流通で購入する場合は、事前にOpenseaなどで価格を確認しておきましょう。
③メタマスクを作成
NFTを購入するには、取引口座からETHをウォレットに移動させておく必要があります。
そこで、よく利用するのは「メタマスク」です。
作成していない方は、まずこちらを参考に作成しておきましょう。
④メタマスクにETHを送金
ETHの購入、メタマスクの準備が出来たらメタマスクにETHを送金しておきましょう。
送金が出来たら、準備完了です。
⑤ETHをPolygonイーサ(赤イーサ)にブリッジ
入金したETHは、イーサリアムチェーンのETHです。
ですが、ポリゴンチェーンのNFTを購入するためのETHは別物です。
事前にポリゴンチェーンにブリッジしておきましょう。
また、ETHと同様にMaticという仮想通貨も必要となるので少量購入し、手数料用にウォレットに入れておきましょう。
- OpenSeaに接続
- ウォレットマークを選択し、メタマスクを接続
- 更にウォレットマークを押して、ETHを選択
- 「Polygonへブリッジ」を選択してブリッジ
※少し時間がかかります。気長に待ちましょう。
2次流通で購入する
- 公式DiscordなどからOpenseaページへ
- Openseaとメタマスクを接続
- 目的のNFTを選択し、購入
※偽コレクションなどが存在する場合もあるため、必ず公式リンクからOpenseaページを開くようにしましょう。
YCNMの将来性
一般的なNFTプロジェクトは、デザインやユーティリティを重視して作成されていることが多い傾向にあります。
一方でYCNMは、その辺りのデザインやユーティリティだけでなく、「NFTを保有することでの楽しみ」がしっかりとあることが個人的に評価の高い点です。
また、コミュニティなどの観点から見ても、『考察系プロジェクト』のためホルダーでなくても、十分に楽しめるのが良い点かと思います。
マーケティングの方法なども、「一気に人を集めて運営が資金調達をして終了!」という手法では無いので、「気づいた時には大きくなっていて、欲しいと思った時には価値が上がっている」、そんなプロジェクトになるのではないかと期待しています。
正直、新しい情報がドンドンと出てきて書ききれないので、興味のある方は公式Discordを必ずチェックしてください!
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