今回はNFTプロジェクトである『HLP(HLPeace)』について紹介をしていきます。
結論、HLPは「稼げるNFTプロジェクト」となります。
「NFTって怪しくない?」「本当に稼げるの?」と、思われる方におすすめの内容となっています。
この記事を読めば、HLPの特徴や魅力、買い方などが分かります。
正直かなり作り込まれているため、難しいです。
そのため、詳しい解説の後に「一言まとめ」を付けています。
そこだけでもチェックしてもらえたらと思います。
【NFT】HLP(HLPeace)とは
HLP(HLPeace)の概要
プロジェクト名 | HLP(HLPeace) |
---|---|
ブロックチェーン | ETH(イーサリアム)チェーン |
公式リンク集 | HLP公式リンク集 |
公式説明資料 | HLP NFT概要説明資料 |
公式Opensea | HLP公式Openseaページ |
公式Discord | HLP公式Discord |
公式Twitter | HLP公式Twitter |
※紹介内容はブログ記事の更新時点のものです。あくまで最新情報は公式情報をご覧ください。
※今回紹介するプロジェクトの購入を促すものではありません。
※必ず投資は自己責任でお願いいたします。
NFTのセール情報
発行枚数 | 7,777枚 |
販売価格 (プレセール) | 0.005ETH ~0.0075ETH |
販売価格 (パブリックセール) | 0.01ETH |
販売日程 | 2023/7/9 |
情報はあくまで予定です。
変更となる場合がありますので最新情報は公式Discordをご確認ください。
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HLPの特徴
①タスクで稼げる「Task to Earn」
HLPの最も目を引く特徴は、「タスクをこなすことで稼げる」という点です。
簡単に言えば、TwitterなどのRTなどで稼げるようになるということです。
NFTホルダーは、HLPの運営が指定するタスクをこなすことで、運営の収益の一部を得ることができます。
主にHLP DAOの新規プロジェクトやコラボ企画、商品などに関わるプロジェクトの拡散などを行うこととなります。
イメージは、NFTホルダーになることで、「誰でもインフルエンサーになれる」というイメージでしょうか。
最初は、セールでの収益、NFTを売買することで発生するクリエイターフィー(印税のようなもの)などを利用して、その利益をホルダーに還元していくようです。
個人的には「大きな広告代理店」の役割が出来ると思っており、NFTの別プロジェクトだけでなく、リアル企業からの依頼を受けての拡散なども可能となると考えています。
HLPのNFTを持っていると、簡単な拡散の仕事(タスク)で稼げるようになるかも
②収益の仕組みは3つの基軸で構成
「稼げる」と言っても、運営自体に収益が無ければ稼げません。
収益を発生させる仕組みは3つの基軸で構成されます。
この3つがしっかりと機能すると、運営の収益が増え、NFT保有者の利益も増えることになります。
HLP Works
主な内容:拡散、ブランディング、NFTコンサル、作成、1次販売
Works(仕事)では、まず拡散プラットフォームの形成が大きなポイントとなります。
NFTの売買などのためには、ある程度のマーケティングは必須です。
どれだけ素晴らしい作品であっても、知ってもらうことが出来なければ現実世界と同じで売れることはありません。
そのため、HLP自体がコミュニティとして拡散力を持つことで外部からの依頼などを受けて収益を得たり、新たにコミュニティとして新規のNFTコレクションを発行したりする際に利益を増やすことができます。
ひとことでまとめるなら「広告する力が大きければ、広告の依頼が来て儲かるし、新商品も売りやすい」ということです。
私の中のイメージはやはり「広告代理店」という感じですね。
その広告代理店から、仕事を貰って、拡散するのがNFTホルダーという構造です。
HLP Creation
主な内容:企画、開発、システム構築、作成
Creation(創造)では、新規の企画や開発を主に行っていきます。
このCreationで作り上げたものをWorksの拡散プラットフォームなどを使って広告し、販売していくイメージですね。
メタバースや漫画、アニメ、子供向けの絵本など様々な構想があるようです。
Worksの方がしっかりと機能すれば、様々な可能性が考えられます。
HLP Market
主な内容:購入、販売
Market(市場)では、実際にNFTを売買するマーケットプレイスを構築し、その取引手数料などの利益を還元することも考えているようです。
また、NFTだけでなく、リアルグッズなどの物販も検討中のようですね。
Creationで作成したものをこのMarketで販売していくことも考えられます。
Creationで作って、Worksで拡散、Marketで販売 の一環した仕組みで利益を生み出す
③収益の部分をもう少し詳しく解説
それでは、Worksの部分について、もう少しだけ詳しく解説をします。
HLP Worksで得られる利益は、1つのプロジェクトによる収益の30~60%が割り当てられます。
具体的には、NFTを保有することで1体に付き最大0.5%を得られることとなります。
例えば、1つのプロジェクトで100万円の利益が出たとします。
この場合、簡単な拡散タスクをこなすだけで、100万円×0.5%=5,000円の利益となります。
また、最低でも1体保有するだけで0.0075%の報酬となるため、75円の利益となります。
NFTの保有数や、レアリティによっても収益率は変わってきます。
沢山稼ぎたい方は、多くNFTを保有するか、レアリティの高いNFTを保有することが重要となります。
プロジェクトとしての収益が多ければ多いだけ、利益も大きくなります。
逆に収益が少なくなれば、人気が無くなるでしょう。
ただし、その場合は初期費用となるNFTの価値は下がり、買いやすくなります。
初期費用が安ければ、大きく稼げなくても買いたい方は増え、NFTの売買でも利益が出て既存ホルダーは利益を得られます。
そして、また話題になれば…と、中々面白い仕組みになっていますね。
更に、こういった収益はスマート・コントラクトという技術によって自動で分配されるようになるようです。
みんなで儲けて、みんなで分け合う仕組み。沢山稼ぎたい人はNFTを沢山買えばOK。
⑤NFTは7フェーズに分けて段階的に販売
実際に利益を得るのに必要なNFTは7フェーズに分けて販売予定。
第一弾での販売は、7,777体の天使の姿をしたNFTを予定しています。
また、第一弾での販売による利益も早速還元されます。
予定としては、セールでの利益の30%を還元。
更に二次流通での利益の50%も還元予定。
つまり、購入したNFTを即売りしたりしなければ、最低でも実質30%割引状態で購入が出来るということになります。
最終的には非常に多くのNFTを販売することとなりますが、それだけプラットフォームが強化されていけば、収益も増え、業界の中で確固たる地位を築く可能性も出てきます。
長期的目線なら第一弾から参加するのが利益を多く得るポイント
⑥作り込まれたNFTアート
第一弾で販売するNFTはレイヤー数24枚、パーツ数は合計800以上。
非常に作り込まれたアート作品となっており、人型のNFTにしては珍しく全身が描かれているのも特徴と言えます。
クリエイターは2名の学生さんが担当されているそうですが、非常にクオリティが高く、アートとしてだけでも十分に可能性を感じられます。
また、今回は「天使」をモチーフとした作品ですが、ドラゴンや妖精などの様々な種族が存在するため、第二弾以降もそれぞれの良さがある作品に期待できそうです。
また、こういったアート面を活かして、アニメ、ゲーム、ゲームなどへの展開も予定しています。
作り込まれたデザインで、アートとしても価値を持つ
⑦ファウンダーの人脈がスゴイ
HLPは、プロジェクトの立ち上げ段階から、「炎上万博」とコラボ。
あの超有名なレぺゼンのDJ社長がTwitterで企画をしていました。
炎上万博 &HLP NFT企画
— DJ社長【レペゼン】DJ Shacho【Repezen Foxx】 (@DJShacho_Foxx) January 24, 2023
総額100万円!
💸Amazonギフトプレゼント
①この投稿を❤️&RT
②このアカウントと @HLPeace_DAO
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またファウンダーの「Naoha氏」は経営者としても大きく成功をされており、今回のような芸能界とのパイプを持っているようです。
今後、プロジェクトが進んだ際に芸能界とのパイプが大きな影響を与える可能性もあるかも?
ファウンダーのTwitterも要チェックです!
芸能界とのコラボなんかも今後出てくる?
⑧COINCATSチャンネルでも紹介!
セールでNFTを購入するためにできること
セールに参加するためには、AL(優先購入権利)を手に入れる必要があります。
詳しい詳細を解説していくので、順にご確認ください。
セール詳細
発行枚数 | 7,777枚 |
販売価格 (プレセール) | 0.005ETH ~0.0075ETH |
販売価格 (パブリックセール) | 0.01ETH |
販売日程 | 2023/7/9 |
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HLPのNFT購入方法
購入方法は2種類あります
・ALを手に入れてセールで購入する
・2次流通でOpenseaなどのマーケットで購入する
ただ、購入には準備が必要です。
初心者の方向けに詳しい準備方法を解説していきます。
不要な方は飛ばしてしまってください。
NFTの購入準備
①仮想通貨口座を開設
NFTの購入にはETH(イーサリアム)が必要となります。
購入には取引口座が必要となります。
国内の取引所では4つの手数料が無料の「GMOコイン」がおススメです。
仮想通貨の取引の際、毎回の手数料を安く抑えるように気を付けなければ見かけ上は利益があっても手数料で損をしてしまうので気をつけてください。
手数料が安い2つの取引所の開設方法↓
②ETH(イーサリアム)を購入
作成した取引口座で必要なETHを購入しましょう。
この時、ガス代(手数料分)も含めて多めに購入することに気を付けてください。
2次流通で購入する場合は、事前にOpenseaなどで価格を確認しておきましょう。
③メタマスクを作成
NFTを購入するには、取引口座からETHをウォレットに移動させておく必要があります。
そこで、よく利用するのは「メタマスク」です。
作成していない方は、まずこちらを参考に作成しておきましょう。
④メタマスクにETHを送金
ETHの購入、メタマスクの準備が出来たらメタマスクにETHを送金しておきましょう。
送金が出来たら、準備完了です。
プレセールで購入する手順
- ALを獲得し購入条件を満たす
- セール前にミント用ウォレットを登録する
- 公式から発表される公式リンクからミントする
ウォレット登録などは期限があることが多いです。
公式のアナウンスは必ずチェックしておきましょう。
2次流通で購入する
- 公式DiscordなどからOpenseaページへ
- Openseaとメタマスクを接続
- 目的のNFTを選択し、購入
※偽コレクションなどが存在する場合もあるため、必ず公式リンクからOpenseaページを開くようにしましょう。
HLPの将来性
HLPは、収益モデルがしっかりと作りこまれており、今後に期待できるプロジェクトだと思います。
正直、しっかりと作りこまれている分だけ分かりにくいと思います。
最後に改めてポイントをまとめます。
HLPはこれだけ覚える
- NFT保有者は拡散で稼げる
- 拡散プロットフォームを活用して、様々な新規サービスを展開
- いずれはマーケット自体を運営し、ワンストップサービスに
もちろん、必ず上手くいく保証などはありません。
本当に構想などが面白いと思い、参加してみたいと思った方はDiscordに参加するところから始めてみましょう。
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