今回は、ファントムウォレット(Phantom Wallet)を使用してSOL(ソラナ）チェーンのNFTを各SNS（TwitterやInstagram）などのプロフィール画像にする方法を紹介していきます。
こういったNFTをプロフィール画像にすることを「PFP」と呼びます。
「Profile pictures」や「Profile photos」を略語的に文字ったものですね。
昨今では、NFTアートも様々なものが増えており、SOLチェーン上でのNFTも増加し続けています。
SOLチェーンのNFTを画像保存する
どうやってPFP化するか知らない人も多い？
今回、私は初めてNFTではないプロフィール画像から、NFTのプロフィール画像に変更しようと考え、方法を確認していました。
「意外とこれ、知らない人多いのでは？」と思い、その方法を共有していこうと考えました。
そもそもファントムウォレットって何？どうやって作るの？と思われた方は以下の記事を参考に。
前置きが長くなりましたが、そろそろ実際の手順を紹介していきます。
ファントムウォレットでPFP化する方法
①「所有コレクティブル」に切り替え、選択
ファントムウォレットのホーム画面下から、□が4つ集まっているアイコンを選びましょう。
そうすると、「所有コレクティブル」というタブに切り替わります。
そのまま、今回PFP化したいNFTのプロジェクトを選択しましょう。
②PFP化したいNFTを選択
更に、同じプロジェクトの中でも複数のNFTを保有している場合はPFP化したいNFTの画像を選びましょう。
今回は私のコレクションである「MELTDOWN CHILDREN」をPFP化していきます。
MELTDOWN CHILDRENって何？という方は、まずこちらのTwitterをご覧ください。
③右上の「…」マークを押してメニューを開く
画像の通り、任意のNFTが表示されたら「…」マークを押してメニューを表示しましょう。
④「写真に保存」で完了
ここまで来たら、「写真に保存」を押すだけです。
スマホへのアクセスを求められたら許可をして保存しましょう。
結構簡単にPFP化出来ました
以前はファントムウォレットに画像として保存する機能が無かったのですが、機能の実装でPFP化が簡単になりました。
皆さんも是非、お気に入りのNFTをPFP化して自慢しちゃいましょう！
