「紫陽花-AJISAI-」というNFTプロジェクトをご存知でしょうか?
企業との提携も行っているプロジェクトで、今後に期待もできそうです。
今回はそんな紫陽花-AJISAI-について、詳しく紹介をしていきます。
プロジェクトの基本情報
プロジェクトの概要
プロジェクト名 | -AJISAI- |
---|---|
ブロックチェーン | Polygon(ポリゴン)チェーン |
発行枚数 | 333枚 |
販売日程 | 2023/9/1 |
公式Discord | 紫陽花-AJISAI- 公式Discord |
公式Twitter | 紫陽花-AJISAI- Twitter |
NFTプロジェクト「紫陽花-AJISAI-」は、大正と令和の時代を融合した美と技術の日本プロジェクトです。
発行枚数は333枚となり、Polygon(ポリゴン)チェーンのNFTであるため、売買時のガス代(手数料)が安いのも嬉しいですね。
プロジェクトの特徴
①提携実績と商品
紫陽花-AJISAI-は、企業との提携も進めており、既に「株式会社アイマ」との提携が決定しています。
その他にも、今後も企業との提携を行っていくようです。
Web3に限らず、一般企業とも提携が出来るのは、信頼感に繋がりますね。
提携企業「株式会社アイマ」
株式会社アイマは、『Lavit 5GFセラム』などの商品を提供しています。
Lavit 5GFセラムの商品説明
5種のグロースファクターと3種のセラミドを配合。
ハリ、ツヤ、弾力、うるおいといった
贅沢なお手入れを手軽に体感できます。
ホルダー特典として、割引や無料抽選、ポイントでの交換により商品を手に入れやすくなるようです。
美容に敏感な女性の方は非常に嬉しい特典ですね。
男性もプレゼントや自分用にも使えるので、無駄になることはありません。
②ホルダー特典
オリジナルグッズ割引、提携企業様の特典、新作NFT確定購入権付与など、ホルダーに様々な特典があります。
やはり、提携企業の特典が一番の特徴と言えるでしょう。
今後の展開に期待です。
・オリジナルグッズ割引
・提携企業様の特典(割引クーポンなど)
・新作確定購入権付与(WL)
・オリジナルグッズ エアドロップ
・提携企業様の商品 エアドロップ
・新作 エアドロップ
③コミュニティとポイント
「推し活」を行うことでAP(アジサイポイント)が獲得可能です。
コミュニティ活動や提携企業様とのコラボイベント参加で貯まります。
貯まったAPは、オリジナルグッズやNFT、提携企業様の商品等と交換できます。
④個性豊かな3兄妹を題材にしたプロジェクト
紫陽花は、『NFTからIPを作り上げる』という目標を掲げています。
IPとは
IPとは、知的財産 (Intellectual Property)を指します。
これは、発明、著作物、デザイン、商標、特許など、知的な創造物に関連する法的な権利を指します。
題材となるのは、個性豊かな3兄弟。
寡黙でしっかり者の長男・陽(ひなた)
大らかでどこか抜けている長女・紫
天真爛漫な次女・花
NFTの購入方法
紫陽花-AJISAI- はセールでの購入にAL(アローリスト)、つまり優先購入権利が必要です。
購入権利の獲得方法、ウォレットアドレス登録などについては公式Discordをご確認ください。
「初めて知ったけど欲しい!」と思った方は、パブリックセールや2次流通でお買い求めください。
ALが無いから手に入らないと決まったわけではありません。
購入準備
NFTの購入には準備が必要です。
まずは、以下の手順に沿って購入準備を進めておきましょう。
①仮想通貨口座を開設
紫陽花のNFTの購入には「ポリゴンチェーンのMATIC(マティック)」が必要となります。
購入には取引口座が必要となります。
国内の取引所でポリゴンチェーンのMATIC(マティック)を購入できるのは「コインチェック」です。
チェーンが違うMATICを購入してもNFTは購入できないので気を付けてください。
②MATIC(Polygon)を購入
作成した取引口座で必要なポリゴンチェーンのMATICを購入しましょう。
この時、ガス代(手数料分)も含めて多めに購入することに気を付けてください。
2次流通で購入する場合は、事前にOpenseaなどで価格を確認しておきましょう。
③メタマスクを作成
NFTを購入するには、取引口座からMATICをウォレットに移動させておく必要があります。
そこで、よく利用するのは「メタマスク」です。
作成していない方は、まずこちらを参考に作成しておきましょう。
④メタマスクにMATICを送金
ETHの購入、メタマスクの準備が出来たらメタマスクにMATICを送金しておきましょう。
送金が出来たら、時間を空けて、受け取りが出来たかを確認しましょう。
セールでの購入
一般的な流れは以下の通りです。
※あくまで一般的な方法で、これに該当しないケースもあります。
- ミントサイトにアクセス
- ウォレットをサイトに接続
- ミント数を選択
- ミントボタンを押し、トランザクションを承認
ミントサイトは当日になってから公式Discordで公開されることが多いです。
最新情報などは、必ず公式Discordをご確認ください。
2次流通で購入する
- 公式DiscordなどからOpenseaページへ
- Openseaとメタマスクを接続
- 目的のNFTを選択し、購入
※偽コレクションなどが存在する場合もあるため、必ず公式リンクからOpenseaページを開くようにしましょう。
紫陽花の将来性
紫陽花は、2023年の9月にリリースされる予定ですが、2023年8月現在、正直なところNFTや仮想通貨が「冬」と言われるような厳しい状況となっています。
ただ、そういった市況を加味してか、しっかりと333枚という一般的には少なめの発行枚数なのが嬉しいところです。
発行枚数は需要と供給のバランス次第で1枚1枚への価格へ大きな影響を与えます。
ファウンダーである、らくまか氏はweb3業界での友人も多い印象であるため、この枚数はしっかりと売り切れるのでは無いかと予想しています。
また、なんといっても、web2企業との提携などによるユーティリティの魅力もあります。
スタートの規模が大きすぎると大変ですが、紫陽花はスモールスタートです。
しっかりとユーティリティなどが充実してくると自然とNFT自体の価値も上がってくるのではないでしょうか。