今回は、日本国内の暗号資産取引所であるbitbank(ビットバンク)を紹介します。
この記事を読めば、bitbankの口座開設が簡単にでき、ログインから取引まで可能になります。
暗号資産取引口座「bitbank(ビットバンク)」とは
日本の暗号資産(仮想通貨)取引所
bitbank(ビットバンク)はビットバンク株式会社が運営する暗号資産(仮想通貨)を売買できる暗号資産(仮想通貨)取引所です。
2015年には日本初のビットコインを用いた先物取引サービスをスタートさせるなど、日本の暗号資産取引の中でも重要な役割を果たしています。
ビットバンク株式会社の概要
社名 | ビットバンク株式会社 |
住所 | 〒141-0031 東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F place |
設立 | 2014年5月 |
資本金 | 86億4,721万円(資本準備金含む) |
公式HP | bitbank |
bitbank(ビットバンク)の特徴
①国内暗号資産取引量No.1※
国内の全暗号資産(仮想通貨)取引所の中でも取引量が一番多いのがbitbank(ビットバンク)となります。
※2023年7月14日時点CoinGecko調べ
正直怪しさや心配もある暗号資産(仮想通貨)の取引をすることを考えると、多くの方に支持されていないとこういった数値にはならないと思いますので、安心して取引をしやすいのではないでしょうか?
②国内暗号資産取引所で初「ISMS認証」取得のセキュリティ
bitbank(ビットバンク)は、国内の暗号資産取引所として初めて情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格である「ISO/IEC 27001:2013/JIS Q 27001:2014」認証を取得しています。
まだまだ法整備などの問題や、詐欺なども多い仮想通貨の世界では、こういったセキュリティへの不安は絶えません。
そんな中で、bitbankは国内で初めて国際標準規格の認証を受けているため、更に安心感があります。
③取引通貨が豊富
bitbankで取引が可能な通貨は全38種類と豊富な選択肢があります。
詳しくは公式HPからご覧ください。
https://bitbank.cc/guide/pair
④アプリが使いやすい
取引を行う際に、どうしても分かりにくいアプリなども存在します。
一方で、bitbankのアプリなどは非常に分かりやすく使いやすいのも特徴となります。
bitbank(ビットバンク)の開設手順
①公式サイトにアクセスし、メールアドレスを入力
bitbank公式サイトにて「口座開設」→「メールアドレス入力」→「登録」の順に進めます。
②基本情報を登録
登録したメールアドレスにメールが届きますので、そちらから専用URLをタップ。
順番に基本情報を登録していきましょう。
③本人確認書類の写真をアップロード
PCからも本人確認が可能ですが、「スマホで本人確認」など、スマホ経由で本人確認書類を提出することが可能です。
運転免許証や個人番号カード(マイナンバーカード)などを使用する形になります。
④本人確認が認証されたら取引OK
本人確認には数日かかることがありますが、認証完了後はメールが来ます。
認証完了後は取引を始めることが可能となります。
⑤ログインして二段階認証設定
登録した、メールアドレスとパスワードを入力してログインしましょう。
セキュリティのため、なるべくは初回ログインの際に「二段階認証」の設定まで行うことをおススメします。
bitbank(ビットバンク)の手数料
売買手数料は、メイカーが-0.02%、テイカーが0.12%となっています。
※一部銘柄を除く
また、出金には以下の手数料(税込)がかかります。
日本円:550円(3万円以上は770円) ビットコイン:0.0006BTC イーサリアム:0.005ETH |
メイカーとテイカーってなんだ?
メイカー(Maker)とは
板に流動性を提供する注文です。
主に指値注文などでメイカーとなる可能性があります。
テイカー(Taker)とは
既に板に並んでいる注文を約定させる注文です。
成行注文は全てテイカーとなります。
つまりどういうこと?
例えば、Aさんが「1円で売ります!」と先に宣言したらAさんはメイカー、「1円で買わせてください!」と後からAさんに対して宣言したBさんはテイカーということです。
「1円で買います!」とBさんが先に宣言していたらそれぞれの立場は逆となります。
bitbank(ビットバンク)は安全性で選ぶ
さて、今回はbitbankについて紹介してきました。
何よりも強みとしては、セキュリティの信頼性です。
仮想通貨を扱う上で、安心感が欲しい方はbitbankを選ぶのも良いのではないでしょうか?