エアドロ|「Sanctum」放置で稼ぐソラナのDeFiプロジェクト参加方法

当ページのリンクには広告が含まれています。
エアドロップ|「Sanctum」放置で稼ぐソラナのDeFiプロジェクト
  • URLをコピーしました!

今回は、2024年4月末にスタートしたばかりの大注目プロジェクト「Sanctum」について解説します。

Sanctum(サンクタム)は、ソラナブロックチェーン上で動作する新しいDeFiプロジェクトで、LFGローンチパッドのラウンド2でも優勝が確定するなど、業界内で高い期待を集めています。

今のうちにSanctumのエアドロップイベントに参加しておけば、将来的に大きな利益を得られる可能性もあります。

この記事では、Sanctumの特徴やエアドロップの参加方法をはじめ、初心者の方にも分かりやすく丁寧に解説していきます。

目次

Sanctumの特徴と仕組み

SanctumはSOLをリスクの低い高利回りで運用できるDeFiプロトコルです。SOLをリキッドステーキングと呼ばれる特殊な形式に変換することで、いつでも自由に引き出せる利便性を保ちつつ、通常のステーキングよりも高い利回りを得ることができます。

Sanctumの大きな特徴は、「ペット」を育成するゲーム性にあります。

ユーザーはSOLをスワップして得たINF(Infinity)トークンなどでペットを購入し、INF保有量と時間に応じてEXP(経験値)を獲得。ペットのレベルを上げることで、さらなる報酬が得られる仕組みになっています。

ペットは全部で18種類。INFを含め対象のトークンも同数が存在します。

リキッドステーキングのメリット

通常のステーキングは、一定期間ロックアップされるのが一般的。それに対してリキッドステーキングなら、いつでも好きなタイミングで資産を引き出せるのが大きなメリットです。しかも金利は通常のステーキング以上。流動性を保ちつつ、高利回りで運用できるのはDeFiならではの魅力と言えるでしょう。

ただし、リキッドステーキングは新しい概念なので、スマートコントラクトのリスクなどはゼロではありません。自分の判断力を信じて、余剰資金の一部を投資する程度がおすすめです。

チェーンはSOLであり、価格的にもサービスなども安定的に成長が見られるチェーンのため、ステーキング中に価値が上がっていく可能性もあります。

ゲーミフィケーションでエンゲージメントアップ

Sanctum pet

Sanctumのユニークな点は、ゲーム性の高さです。

ペットを集めてレベル上げを行うことで、没頭感が生まれます。新しいペットが登場する度にワクワク感も味わえそう。他のユーザーとのランキング要素もあり、上位を目指して頑張る楽しさもありそうです。

DeFiの世界にゲーミフィケーションの要素を取り入れることで、ユーザーの積極的な参加を促す効果が期待できます。単なる投資ではなく、エンターテイメント性が加わることで、Sanctumへの愛着も湧いてくるのではないでしょうか。

Sanctumエアドロップへの参加手順

Sanctumのエアドロップイベントは2024年4月30日から開催中。

2024/5/4時点ではSeason1の段階で、まだそれほど多くのタスクは用意されていませんが、今後は育成要素などのアップデートも予定されているようです。将来性を見越して、今のうちからエアドロ参加しておくのがおすすめ。

エアドロップに参加する際は、事前にソラナウォレットを用意しておきましょう。Phantom、Solflare、Solletなど、SOL対応のウォレットであれば問題ありません。

個人的なおススメは、SOL以外の多くのチェーンを一括で利用でき、大手取引所が出資しているBitget Walletです。
詳しくはコチラ↓

取引所の開設はコチラから↓

公式サイトでウォレットを接続

Sanctum Wallet接続

まずはSanctum公式サイトにアクセスします。右上の「Connect Wallet」をクリックし、先ほど用意したウォレットを接続。接続画面で招待コード「CWIIBX」を入力すれば、ボーナスポイントを獲得できます。

※「CWIIBX」が既に入力されている場合はそのままでOKです。

SOLをINFにスワップ

ウォレットの接続が完了したら、画面左下のメニューから「Infinity」を選択。

画面上でスワップしたいSOLの数量を入力しましょう。この時『0.1SOL』以上になるように選択する必要があります。
※ギリギリだと判定されない可能性があるため、念のため0.11SOL以上入れておくと安心です。

数量を確定したら、「Deposit into Infinity Pool」をクリックすれば、トレードが完了となります。
※数秒かかりますが、焦らず待ちましょう。失敗するケースもありますが、落ち着いてリトライしてください。

SOLをINFにスワップすると、画面右上のポイント数が時間とともに増加。INFの保有量に応じて、ランキングも上昇していきます。リーダーボード入りを目指して頑張ってみてください。

INFの追加活用法

スワップして手に入れたINFは、他のステーキングサイトでも活用可能です。
※他のトークンもこれから対応が増えるようですが、一旦はINFのみです。

例えば以下のようなサービスで、INFをステーキングに回すことで、Sanctum上でのポイントを獲得しつつ利益を得ることが可能です。

それぞれ利用規約などが異なるので、よく確認してから利用を開始してください。
MargiFiは非常に人気が高いため、私はKaminoにステーキングをして、エアドロップキャンペーンに参加しています。

INF以外にも余裕があれば追加

Sanctum 経験値
Sanctum 一覧

前述した通り、Sanctumには現在18種類の対象トークンが存在します。
そのため、INF以外の17種類も余裕がある人は最低限の0.1SOL以上を入れておくと良いでしょう。

最終的な振り分けがどうなるかは分かりませんが、INFの優先度が高いというのが大筋の見方となっています。
ただ、どうしてもペットを全部集めたくなってしまうと思いますし、全て集めることでメリットがあるかもしれません。

画像のように、画面上部からアクセスすると経験値やランキング、招待リンクなどが確認できます。更に、画面下部にスクロールするとペットの毎のレベルなども確認できます。

Sanctum内では、対象外のトークンも選べるので安全に追加するなら一覧からがおすすめです。勿論、各種トークンは別のDeFiでもOKです。有名なところだとJupiterなどですね。

今後のアップデートにも要注目!

SanctumはSeason1がスタートしたばかりの新しいプロジェクト。今はまだエアドロ参加の肝となるタスクは少ないものの、今後のアップデートでどんどん育成要素なども追加されていく予定です。

例えば、複数のペットを集めてレベルアップさせるミッションなどが用意されるかもしれません。新たなペットの追加や、ペット同士のバトル要素なども妄想が膨らみますね。エアドロ参加と並行してプロジェクトの動向もしっかりウォッチしていきましょう。

またSanctumには「Community Quest」と呼ばれるイベントも用意されています。これはコミュニティ全体で特定の目標値を達成することで、参加者全員にボーナスが付与されるというもの。協力してポイント獲得を目指す楽しさもありそうです。

今回は、ソラナ系DeFiプロトコルの「Sanctum」について解説しました。リキッドステーキングでSOLを高利回りで運用しつつ、ペット育成でゲーム性も楽しめる画期的なシステム。今のうちからエアドロップイベントに参加しておけば、将来的に大きな成果を得られるチャンスかもしれません。

参加手順は非常にシンプル。ソラナウォレットを接続し、SOLをINFにスワップするだけ。あとはペットのレベル上げを地道に頑張るだけです。私はこういう手間が少ないプロジェクトが好きです。

やりこみ的な部分では、今後のアップデートで育成要素なども充実していくはずなので、プロジェクトの行方から目が離せません。

DeFi×ゲーミフィケーションという新しい形のサービスに、ぜひあなたもトライしてみてください。サトシたちと一緒にSanctumの世界を楽しみましょう!

【免責事項】
本サイトの情報は執筆時点での最新データに基づいておりますが、その正確性や完全性は保証いたしかねます。本サイトは情報提供を目的としており、投資等の勧誘を意図するものではありません

本サイトの情報を用いたことによる判断や行動に起因する損失・損害について、当サイト運営者は一切の責任を負いません。投資に関する最終的な意思決定は、読者ご自身の判断と責任において行ってください。

投資にはリスクが伴います。十分な知識と理解に基づき、ご自身の資産状況や投資目的に適した判断を下すことをお勧めします。必要に応じて専門家にご相談ください。

本サイトの情報は定期的に更新されますが、常に最新とは限りません。無断転載・複製を禁じます。

仮想通貨投資を始めようと思っているけど、どの取引所を選んだらいいか迷っていませんか?
私も初心者の時は本当に迷い、結果として沢山の取引所を開設しました。

以下の記事では、失敗しない仮想通貨取引所の選び方から、おすすめの取引所のメリット・デメリットまで詳しく説明します。

今使っている取引所だと手数料などで損をしているかもしれませんよ?

初心者におすすめの仮想通貨取引所|失敗しない選び方とメリットとデメリット
目次