SleeFi(スリーファイ)はオシャレなNFTが魅力のプロジェクト
今回は、注目の「Sleep to Earn(S2E)プロジェクト」である「SleeFi(スリーファイ)」のゲーム性について詳しく紹介をしていきます。
個人的には、NFTのデザインが好みのプロジェクトとなっています。
SleeFiって何?という方は、まず以下のブログを読んでから戻ってきて頂けると幸いです。
【SleeFi】仮想通貨SLFTを寝て稼ぐS2E,始め方,特徴
ベッドNFTの詳細(プレイに必須)
SleeFiで「寝て稼ぐ」ためにはベッドNFTが必要となります。
メインベッドを選び、寝ることで仮想通貨$SLFTを獲得することが可能です。
ただ、ベッドにも種類やステータスなどが存在するため、この後紹介をしていきます。
ベッドの種類
ベッドには4種類のベッドタイプが存在します。
現状、NFTの画像などからどれがどれかは分かりませんが、どれもデザインがオシャレですね。
ハンモック、ソファー、楕円、長方形くらいの形でしょうか?
タイプ | 睡眠時間目安 |
ショート | 3〜5時間 |
ミドル | 4〜7時間 |
ロング | 6時間半〜 |
フレシキブル | 自由に設定可能 |




ベッドのステータス
ベッドには以下のようなステータスが存在し、それぞれ効果が異なります。
リリースしてすぐに重要となるのは、「Efficiency」になると予想されます。
ステータス種別 | ステータスによる効果 |
Efficiency | SLFTの獲得効率に影響 |
Luck | Lucky Boxの出現率やLucky Boxのレベルに影響 |
Bonus | アイテム使用時の追加ボーナスに影響 |
Special | SLGTの獲得効率に影響 |
Resilience | ベッドの耐久値に影響 |
ベッドのクオリティとステータスの関連性
ベッドには5種類のクオリティが存在します。
クオリティによって、ベッド自体の「ステータス初期値」と「レベルアップ時増加ポイント」も異なります。
一律でなく、ランダム性も高いため、同じクオリティのベッドでも全然違うステータスになる可能性もあります。
様々な戦略が必要になりそうですね。
クオリティ | ステータス初期値 | レベルアップ時増加ポイント |
Common | 1‐20 | 3‐9 |
Uncommon | 10‐30 | 4‐12 |
Rare | 20‐50 | 6‐15 |
Epic | 25‐100 | 8‐18 |
Legendery | 50‐200 | 10‐21 |
ベッドのレベル
ベッドにはレベルが存在し、$SLFTを消費することで上げることが可能です。
レベルの上限は50で、一定のレベルで追加の効果などがあったりします。
詳細はホワイトペーパーにて。
ベッドのバーン機能(リサイクル)

SleeFiにはベッドのバーン機能が実装される予定です。
機能はリサイクルと呼ばれ、3回以上mintを行ったベッドはトークンを消費することでバーンすることができます。
これによりBedBoxを新たに手に入れることが出来ます。
「mint3のコモンをバーン→BOX→mint0アンコモン」という可能性もある?
マーケットに高mintの在庫が残りにくいのは良い仕様ですね。
ジュエルとソケットの詳細
ジュエル

SleeFiには、ジュエルというNFTも存在します。
ジュエルはタイプがステータスの種類と同じだけあり、それぞれソケットにはめ込むことでステータスを更に伸ばすことが可能となっています。
ジュエルタイプ | ステータスへの影響 |
Ruby | Efficiencyの数値に影響 |
Sapphire | Luckの数値に影響 |
Emerald | Bonusの数値に影響 |
Diamond | Specialの数値に影響 |
Amethst | Resilienceの数値に影響 |
mintも可能
ジュエルは3つ同じレベルのものをmintすることで1つ上のレベルに上げることが可能です。
もちろん失敗もありますので、運次第ですね。
ソケットの詳細
ソケットは5つ、レベル上げで解放
ソケットは合計で5つ。
ソケットに入れるジュエルは好きなものを選ぶことが出来ます。
ただ、同じ種類の宝石は3つまでしか入れることができない仕様となっています。
また、ソケットの開放はレベル5、レベル15、レベル20、レベル25の到達時点で、25の時だけ2つ解放されます。
ジュエルは外すときに壊れるかも。保険が必要?
ジュエルは各レベルに応じて、外す際に確率で壊れてしまう可能性があります。
そこで、壊れなくするためには「保険」の機能があるようです。
詳細は不明ですが、「宝石が壊れないように保険を掛ける」ってなんだか面白いですよね。
アイテム

最後は「アイテム」です。
アイテムは「ブースト機能」だと思ってください。
就寝前に使用することで、それぞれのステータスに補正をかけることが可能となっています。
現在発表されているのは「キャンディ」ですが、寝る前にキャンディ…虫歯に気を付けましょう。
NFTデザインだけで今からワクワク!
どうせプレイするなら、オシャレだったり、格好のいいNFTが手に入るものが良いと思うタイプなんですが、今回紹介したSleeFiはそこが素晴らしい。
「それだけで自慢したくなるもの」には価値が付きやすいと思っていますので、価格なども落ちにくいと信じたいですね。
まだテスター募集中です。詳細は以下のブログから。
【SleeFi】仮想通貨SLFTを寝て稼ぐS2E,始め方,特徴